ソウルツアー二日目 〜祝・海外童貞卒業〜
1日目から朝まで元気な街「イテフォン」で歩き続けた。
7時にサティアンに戻り、シャワーを浴びてすぐに寝て、12時に起きる。
リビングから参加者ジェシーさんのアポが聞こえる中、昼ストの準備をする。
彼は二日連続でサティアンアポを取り付けていたという用意周到ぶり。
その上、街での声かけもすごい。前回のツアーでも感じたがその姿は圧倒される。
是非、一度多くの人に見てもらいたい。
海外でこんなに活躍する姿は「もはや国宝レベルだ。」(?)
さて、そんなサティアンを尻目に参加者と出撃。
昼ストの舞台はホンデ。
ちょうどお腹が空いていたので、お昼の場所を聞きつつ三人組からバンゲ。
10代の学生かと思ったら23歳で驚く。
韓国人は、メイクのせいもあるが実年齢より若く見えることがほとんだった。
韓国に行く際、年齢を気にする人をご注意を。
(大多数の人は若い方に注意するので、逆にちゃんと成人していて都合が良いかも。)
ちなみに、教えてもらったお店は、ランチとディナーの間の休憩で少し待たされたが、
店内で待てたし、おいしくボリュームもあったので、結果オーライ。
値段は、日本のランチと同じ1000円位。これはアジアや海外のどこへ言っても同じ気がする。
台湾のマンゴーなど特産品は安いことがあるが、食費やクラブのドリンクは同じくらいと思っていた方が良い。
さて、ホンデの街は原宿のように若い子が多く、大学も近くにあり人は多い。
もう少し上の年代が良い方は、他の参加者が言っていたカロスキルが良いみたいだ。(有名な場所なので、カロスキルは行きたかった。次の機会に。)
18時くらいまでホンデの街にいたが、前日の疲れから体力グダがすごく20時からカンナムスタイルで有名なカンナムでアポのため、早めに地下鉄で移動。
初日にセブンイレブンで買ったT-moneyが活躍する。(ソウル版suica)
疲れていたのか、30分ほど電車で爆睡。もはや日本と同じレベル。
ソウルは安全かも知れないが、海外で一人の時に居眠りは危険と自分でも思う。
しかしツアーなので仕方ない。パスポートとスマホさえあれば何とかなる。
少し早めについたので、地下街を散策。
大阪梅田の地下街のような雑多な雰囲気に、大勢の人。
待ち合わせ場所を確認し、ふらふらとタゲを探す。
・・・なかなか声をかけられない。
やはりツアー参加者が近くにいないのもあるのか地蔵。
20分ほど歩き続け、疲れたのでベンチを探しているとクレープらしきものを座って食べようとしている女性を発見。
隣に腰掛け、「こんにちは! What's this?」
で声かけ。
卵入りクレープのようだった。待ち合わせ前と言うことで5分話してバンゲ。
この食べ物の写真は撮っていたので、バンゲした事を後に思い出せた。
昼間(20時だが、)の街中でなかなかバンゲできていなかったのでいい肩ならし。
さあ、アポの時間。
さて肝心のアポの相手だ。
ソウルツアーに参加すると決めた1ヶ月前からTinderをソウルにセットして、
結構すぐにマッチして、続いていた韓国人。
日本語枠で、メッセージアプリもLINEであった。
交換してすぐに電話をした。
その後もツアー前に、何度か電話しており、それなりに食いつきもあると判断していた。ツアー中のアポも順調に決まり、とりあえず安堵。
待ち合わせは金曜日の夜20時に繁華街の駅を指定された。
現れたのは、少し肉付きの良いいわゆる韓国顔の女性だった。
モーテル「おまたせ〜」
女性 「おお、こんにちは」
対面しても、日本語が話せるのはとても楽だ。
前日のクラブでも日中のストでも、ずっと翻訳アプリを多用していたので、いつも以上に感じた。日本では当たり前のことだが、異国の地ではホッとする。
夕飯はお互いにまだであったため、そのまま食事へ。
入ったのは、韓国では有名というチェーン店。
なかなか賑わっており、名物のダッカルビをいただく。
モーテル「う、うまい。」
女性 「よかった。たくさん食べて〜」
ご飯の話から、徐々に仕事・恋愛の話となる。日本と同じだ。
お酒は、ビールを1瓶。二人でshareしたが、彼女は控えめだった。
お酒が苦手なのか?
ただ、この後はイテフォンに移動してラウンジで飲みたいと話していた。
そのままお店を出てバスで移動する。
ちなみに食事は彼女のおごりだった。
彼女「いいの。来てくれたから。(照)」
いい子だ。
少し話はそれ、全体的な話になるが。街・クラブでの声かけではガンシカもあったものの、ひどい扱いをされたことはなかった。日本語を話す子が結構いたり、日本は好きという好意的な反応が多く、今回の旅で、韓国をかなり好きになった。
イテフォンにつくと、「どこに行こうかな〜」と店を探し始める彼女。
時間は22時くらい。
前日の雰囲気やLINEの流れから、0時くらいにはツアーメンバーがイテフォンに集合してくると読んでいた。
また、彼女は実家住みで終電は0時過ぎ。
このまま1件はさんで、おせっせすると放流が厳しくなる。
サティアン連れ出しだと話は別だが、私はmotelリベンジを果たす必要がある男。
これは、直motelしかない!
モーテル「こっち行こー」
彼女 「いいよー」
ちゃっかり(しっかり)、ツアー前からmotelを調べ、googlle mapへピン付けし、前日のイテフォン散策で下見も完了済み。(中までは入っていないが。)
少し静かなmotelの方へ手をひっぱる。
モーテル「motelってどんな感じやろ。アメリカで行きたくて、行けなかっただよ。(台湾でもだが。)」
彼女 「うーん、韓国のmotelは、少し汚いホテルかな。」
motelについて、理解のある彼女。
motelを通り過ぎて、先に何もないことを確認してから、
モーテル「お店ないなー。ここにあるmotel行ってみたい。」
彼女 「えー、、」
yesとは言わないが、手を解いてまで嫌がらない。
少し奥まった入り口のため、少しビビったが、そのままin。
そこは、日本でメジャーなパネル方式ではなく、おばちゃん方式だった。
おばちゃん「アンニョハセヨ〜」
モーテル 「アンニョハセヨ〜」
ついにモーテルにinしてご機嫌な私。
彼女に話をしてもらい、3時間3000円くらいで部屋へ。
と思っていると、
彼女 「お酒がない。」
モーテル「??」
説明しよう。
これが、韓国あるあるの「お酒グダ」だ。
お酒がないとおせっせできないというグダのことだ。
【ソウルツアーの振り返り①】
— モーテル(motel) (@casein100) 2017年9月29日
韓国人の女性とおせっせをする時は必ず、お酒を買うべし。日本でもお酒を(建前上)買ってラブホや自宅に行くことは多いと思う。今回2回とも部屋インしてから「お酒が欲しい」と言われて困った。 #ソウルツアー
【ソウルツアーの振り返り②】
— モーテル(motel) (@casein100) 2017年9月29日
モーテルは2軒とも冷蔵庫はあったが、残念ながらお酒は入っていなかった。一人は、受付のおばちゃんにコンビニの場所を聞いて、お支払して部屋の鍵を受け取った後、部屋に入らずお酒を買いに行かされた。 #ソウルツアー
【ソウルツアーの振り返り③】
— モーテル(motel) (@casein100) 2017年9月29日
韓国では「おせっせする時は、お酒を飲みながらすべし」みたいな教育があるのだろうか?サンプル数が2なので断言できないが、日本でラブホinしてからそんな話をしたことがないから不思議であった。二人目は「お前もか!」と日本語で言ってしまった笑 #ソウルツアー
そこから彼女は、おばちゃんにコンビニの場所を聞きお酒を買いに行くことに。
お金を払って、すぐに部屋に入らなかったのは、これが始めてだった。
コンビニで鏡月のような果実系の瓶を1本買って、ようやく部屋in。
ワクワク。
ガシャ、ガシャ。(ドアが開く音。)
モーテル「う、せまい。」
率直な感想だ。
そこは、2畳程の広さで半分が備え付けのベッドという感じ。
設備はシャワーと冷蔵庫・小さな机がった。
ラブホテルというより、日本でいうレンタルルームに近い感じであった。
とりあえず、女性の言う通り買ったお酒を開けると、「飲め」と言われる。
「半分くらい」と。
口はつけるが、テキトーに流して、ベッドへ押し倒す。
キス・・・OK。
胸を触ろうとすると、「電気暗くして」と言われる。
日本と同じだと思いながら、暗くして続きをしようとすると、
彼女 「ワタシ、チイサイの。」
「??」何のことか一瞬わからなかった。
よくよく聞くと、日本人に比べて韓国人は胸が小さいから恥ずかしいと。
いやいやいや。そんなことはない。笑
いったいどんなイメージなんだ。女性もAVの見過ぎなのか?
少し返答に迷ったが、
「日本でも胸の大きい人がTVによく出てるので、
日本人も君くらい小さい人はたくさんいるよ。」
で、問題なし。
あとは、意外とすんなり。
「いち、にー、さん」でおせっせ。
とてもスムーズだった。ただ舐めあうことは拒否された。韓国ではしないようだ。
海外童貞なのと、昨日の疲れからか、あっという間に果ててしまった。
気にせず、ピロートーク。
甘いトークをと思っていたが、なんと爆睡。
お互い寝ていたようだ。彼女も終電があるということで、軽くシャワーを浴びて、
モーテルout。
俺はタクシーで帰ると言って、彼女を駅まで見送りバイバイ。
スマホを見ると、参加者がイテフォンの街に集まっている。
すぐにダッシュで向かう。
クラトロさんを含めた前回の高雄ツアーの参加者へ報告し、ハイタッチ!!
いやー、三ヶ月は長かった!。
6月の高雄ツアーでは、2アポし1人はMotelの前まで行きながら、
車しか入れなさそうと退散したあの夜。
そして、サティアンまで連れ出しキスまでしながら、突然帰られた明け方。
少しは成長したようだ。
おせっせした疲れもありながらも、金曜日のイテフォンは人がたくさんの大盛り上がり。
ひたすらgoogle翻訳と翻訳アプリを駆使して声かけ。
可愛い子と前回紹介したクラブmadeへ並んで in。
20分以上も付き合ってくれる安室奈美恵の若い頃のような良い子。
なお彼氏グダでバンゲできず。
その後も、ツアー参加者とコンビでかわいい子に声かけ・バンゲを繰り返す。
結局この日もイテフォンの街で朝を迎えた。(朝7時)
ソウルツアー1日目 韓国人ってどんな感じ?
クラトロさん主催のプロジェクトLCC ソウルツアーが終わった。
そして、一緒にツアー参加した方がブログを書いている。
1人目が圧倒的ナンパマシーンのジェシーさん。
先日のソウルツアーをブログに更新しました。プロジェクトLCC vol.2 ソウルツアー「僕とキムチの最短距離」https://t.co/AdDLyfHKs5 pic.twitter.com/W136wVVrTt
— ジェシー・キュウベイ・ピンクマン🇻🇳 (@Qbei_re) 2017年9月30日
2人目が撮影係として、大活躍のパッションさん。
高雄ツアーとは全く違う葛藤があり成長できたのが今回のソウルツアー。プロジェクトLCC最高かよ!#ソウルツアー https://t.co/qtgYNmFXfD
— パッション・ワカ@高雄ツアー (@waka_passion) 2017年9月25日
そこで、私もツアーを3回に分けて振り返る。
ツアーの結果をいわゆるナンパ師的に言えば、
3泊で2即(1人目即、2人目準即)であった。
つまり韓国人2人とおせっせできた!
しかも二人目は,街で声かけした韓国人であり、これはツアー唯一であった。
前回の0即からは、町の規模などの要素を加味しても成長したと言えるだろう。
前回ツアーの話、それと今回に向けた意気込みは下記の記事の通りだ。
楽しかった!
やりきった!
そして、また悔しい!
またもや、本当にたくさんのことを学んだツアーであった。
日本に帰った今でもたくさんのことが起きすぎて咀嚼しきれていない。
twitterにもつぶやいたが、ツアーのすべてを思い出し記録に残したいが、頭は軽く記憶喪失状態。忘れない内に書いて行く。
他の参加者もコメントしているが、ツアーの密度濃すぎる 。あまりにもたくさんの女の子とモーテル、時々男性(コリアン以外)と話して、めちゃくちゃ歩いて、頭がパンク。軽く記憶障害みたいに初日の記憶がない。 #ソウルツアー
— モーテル(motel) (@casein100) 2017年9月24日
〜〜〜ツアー初日〜〜〜
初日、降り立った空港は都心に近いGMP。
ツアー拠点のサティアンまで、地下鉄で移動できることを知っていたため、
地下鉄に乗るためのT-moneyカード(日本でいうSuica)を購入のため、早速声かけ開始。
ちょうど近くにショッピングモール的なロッテデパートがあったので、in。
広いショッピングモールは、前回の高雄ツアーでの声かけを思い出す。
2日目に、ツアー参加者が全員集まり、すぐさまばらばらに声かけを始めたシーンだ。
かなり地蔵したのを覚えている。
しかし今回は違った。
ソウル到着!みんな可愛くて、良いところだ!早速3バンゲ! #ソウルツアー
— モーテル(motel) (@casein100) 2017年9月21日
平日の空港近くの店舗ということで、人もまばら。
店舗と店員を観察し、お客さんがおらず、一人しか店員がいない店舗にしぼって、声かけ。
感じたことは3つ。
・みんな、かわいい
・英語が通じない。
・彼氏持ちが多い。(彼氏ぐだ)
ここでの一人での声かけ経験が、この後のツアーにおいてとても役にたった。
・みんな、かわいい
→本当にびっくり。カワイイ子はぶっ飛んでるくらいカワイイ。
そして、身体のラインでまくりのエロい格好を普通にしてる。
みんな体型維持のため、努力しているのであろう。
タゲには全く困らないので、どんどん声かけできる。
・英語が通じない。
→すぐさま韓国語アプリを調べ、インストール。
あと、何よりも「google 翻訳」アプリ。こいつの音声入力は本当に最強。
同時通訳レベルと思う。
こいつのおかげで、日本語・英語の話せない韓国人と4時間も話せたし、
ベッドでのグダ崩しにも大変有用。(まずくなれば、スマホを使わないで間ができる)
・彼氏持ちが多い。
→彼氏の有無を聞くことで、相手の反応をすぐに見ることができる。
彼氏がいるからといって諦める必要はないが、友人が近くにいる場合は
建前上、男と話しているを見られるのを嫌がる子が多かった。
クラブでも彼氏と来ていることがあるため、危険回避のためにも有用な質問であった。
そこからイテフォンに移動して、大人のおもちゃの店で店員を冷やかしつつバンゲして、夕飯。ツアー参加者全員がそろった訳ではないが、高雄ツアーのメンバで写真もとり、改めて前回を思い出す。前回はおせっせできなかったなー。でも今回は出来る気がする。
お腹を満たした後は、クラブへお出かけ。
イテフォンはクラブというかラウンジという出入り自由のクラブミュージックのかかったかなり広めのHUBのようなお店が多かった。入場が無料・出入り自由のお店が多く、足でナンパする自分にとっては、とても都合が良い。
必要なものは、パスポートとスマホ、サイフだけ。行く際は忘れないよう気をつけて。
ちなみに今回もかぶきグッズを持って行ったが、持ち歩くことすらなかった。
街の雰囲気にマッチしていないと感じたからだ。
木曜だと言うのに、街には結構な人がいた。
もちろん、金曜・土曜には劣るが、朝までイテフォンにおり、4時、5時になって閉店するまでそれなりに人がいた。土曜は閉店してもたくさん路上にいたのだが。
韓国人、イテフォンの街は本当に驚くほど元気である。
しかも、結構笑顔で話している人が多い。
日本にはおそらくこんなに朝まで元気な街はないので、うらやましい。
この日は、ひたすらメインのストリートを歩きまくり、通りのラウンジの出入りをしまっくた。
明け方には、この辺で有名なクラブ「made」にも入場。
木曜でも入場料がかかった。言っても2000円位で1ドリンクだったかな。
http://www.clubinkorea.com/itaewon-club-made/?ckattempt=1
正直明け方なので、期待していなかったが、人は多かった。
1フロアで、2つのダンスフロアがあり、間にバーカウンタがあるタイプ。
周辺がVIP席で、個室もあり。
驚いたのが、トイレットペーパー。
フロアの床中に巻き散らかれている。(少しグロくて申し訳ない。一応VIP席の模様)
翌日目撃したが、盛り上がるとトレットペーパーをばらまくのが、このクラブの盛り上がり方のようだ。
あとはホイッスル。サッカーの審判が鳴らすような本格的な音のやつを、そこら中で鳴らしていて、これもびっくりさせられた。
人も多く、音も良く、フロアも広いが、男性が女性に対して結構強めにボディタッチして嫌がっているのを見かけた。話せるスペースもあまりないため、中では音楽を楽しみ、外に出る時に声かけするスタイルがおすすめか。
朝まで、粘って特に収穫もなくサティアンへ帰宅。(朝7時)
次回は、待ちに待った海外アポ・即の2日目。
事件はサティアンで起こっているんだ 海外クラブ初連れ出し@高雄ツアー
【前回振り返り】
2つの海外アポ by Tinderは、はるばる台南まで行くもMotelに屈してほっぺにチュー止まりと、直接サティアン近くでアポるも会話を楽しんでしまい2時間も英語で話して写真のみと寂しい結果に。
前回のお話:台湾でも婚活が流行ってる? 海外アポ2@高雄ツアー
しかし、最終日のクラブ、しかも土曜日の夜。最後におせっせっをするのは誰か?俺だ!...!?それとも...?
アポが終わったのは0時を過ぎていた。サティアンへ戻ると皆が待っている。
直前にお土産を取りに来ており、アポで負けたのは皆知っていた。
アポしてた人、おせっせしてた人、ひたすら街で声をかけてた人、それぞれ密度の濃い一日を過ごしていた。けどまだ最後に行くべき場所がある。クラブだ。
木曜は人が少なく、金曜は多すぎて逆に最前列ではしゃいでしまった。
ちなみに、金曜の満員御礼の中、かぶきグッズをONして最前列ではしゃぎ倒し、警備員に注意されたり、舞台のDJにかぶり物を貸してくれと言われた日本人は、多分私くらいだ(笑)
もちろん喜んで貸してあげ、DJがONしてクラブの盛り上げにも一役かった!
周囲の女の子の受けもよかったが、いかんせん周囲の男の反感を買ってしまったのが、反省だった。グループで来ている人が多いのであまりに一人だけ目立つ行動はせず、仲間を増やす・巻き込むイメージが必要だった。その意味でクラトロさんはさすがである。
という前日までの反省を活かすため、クラブへIN。
前日程ではないが、それなりに混んでいる。
一緒にいった他参加者の声かけを見ながら、どうしようか観察する。
やはり、グループで来ている人が多い。でも手持ち無沙汰な人もいるぞ、、
てっことで、下記の戦法でいった。
名づけて、「ロールキャベツ」!!
①手持ち無沙汰のターゲットと話す。
この時、かぶきグッズが役に立つ。反応しない場合は、次に行く。
②少し話すと、即座に周りの友達を紹介させる。
この時も、かぶきグッズでいく。
③ただ周囲は盛り上がっているので、私に気にせず音楽に戻る。
④手持ち無沙汰なターゲットとはなす。LINE交換
この戦略で、あからさまにターゲットを狙っている感をグループに感じさせずに、ターゲットと話すことができる。
あとは楽しく異文化コミュニケーション。
それから写真とったり、LINE送ってもらったり。。
順調、順調 ♪ ♪
あー、前日にこれやってれば、今日はアポして、もうおせっせできてたのになーって。
まあ、わからんけど。
カワイイ子も本当に多かった。ありきたりだけど、細いのに、出るとこ出てるし。
でも、俺は明日帰るんだ。
LINE交換しても会う時間ないなーって、思っていると、クラトロさん登場!!
最後にみんなでかぶく、カブク。。
朝4:00くらいになりクラブも終わり。
最後も声かけLINE交換していると、LINEで写真が送られてくる。
さきほどLINE交換した女の子からだ。
見ると、なんと今、別の女の子に声かけしている自分が。
「これは、いける!」
とノリノリで、そのLINEの主を探しだし、話しかける。
自分 「このまま帰るん?」「一緒にいたい。」
女の子「〜〜ー、うー、ダメ。」
酔ってないけど、あんまりやり取りの記憶がない。結構あっさりダメだった。
脈絡もないが、そんなこんなで出遅れて、出口で残党狩りしているみんなと合流。
まぎれて写真撮影に潜りこむ。
すると一人のロックでピアス開けまくりの細身の彼女が
「携帯がないー!!」
と騒ぎだす。
仕方が無いので、彼女の友達と探すの手伝う。
私 「番号言えよ、電話かけるぞー」
※私のスマホSIMフリーで現地SIMのため電話をかけれる。地味に便利でオススメ。
私 「かばんに入ってるだろー」
とか、ノリでやっていると、
彼女「あったー!!」
私 「よかったなー」
でハイタッチ。
すると彼女は、結構酔ってたのか、しんどそうな感じに。
ほっとけないので、「水いるかー」と近くのコンビニへ手招き。
ここで私と彼女二人きりに。
水をさくっと買ってあげると、
なぜか「タバコも買う」と今度は自分の財布でタバコを買い出した。
そこから、少しコンビニ前で話す。
どうやら、彼女は音楽関係みたいだ。あとめっちゃ眠そう。
これは、最後に連れ出すしかない!
私 「俺の宿、みんなで借りてて広い。あとギターあるで。」
的に、サティアンの情報を言って、行こうぜーとタクシーの方へ。
「いいねー」とあっさり乗る彼女。
あれ、意外とあっさりwww
サティアンまでタクシーで10分ほど。
日本へ行ったことあるということで、日本の話をしているとあっという間に到着。
タクシーの中で、グループLINE へ投稿。
私 「連れて帰ります!」
仲間 「グッジョブ!」
これが今回のツアーの中で、自分として一番盛り上がっていたところだ!
ツアー参加者はまだ残党狩りのため、サティアンにはおらず、一番乗り。
自分の部屋まで通し、ベッドに座らせる。
とりあえず話題にしたギターをリビングから取り寄せ渡すと、彼女は演奏を始めた。
結構うまい!!見た目のロックな感じとも合っている。
はるばる台湾・高雄まで来て、3日間ひたすら歩き回った。時には仲間を置き去りにして。
ちなみに私の歩数計by iPhone
1日目:19084歩
2日目:42704歩
3日目:45555歩
4日目:12607歩
参考)日本:10000歩
そして、ようやく、その日クラブで出会った女の子とベッドに一緒にいるのだ!
明かりを薄暗くし、近くに寄る。
嫌がる気配もない。
kiss。
悪くない。ってかめっちゃ上手い。
そのまま押し倒し、ゆっくりkissを続ける。
高雄来てよかったー。
「ぷるる ♪ 、ぷるる ♪」
音は忘れたが、電話が鳴る。
彼女のスマホだ。
1対1のアポなら無視させれることもあるが、クラブから友達に何も言わず連れてきたのもあり、さすがにかわいそうなので電話に出させる。
彼女「にいはお、くぁwせdrftgyふじこlp」
「くぁwせdrftgyふじこlp」
結局、全然わからずだった中国語(台湾語)で話す彼女。
終わったようなので、たぐり寄せようとすると、
「No」と言われる。
え、なんで、、、、
彼女「友達が心配している。」
え、
彼女「ここまで友達の車で迎えに来る。」
え、えーー
荷物をまとめる彼女。
さきほどまでとは異なり、「帰る」の一点張りで全く話が噛み合ない。
私「車まで、送るよ。」
そして部屋を出る。
ちょうど、サティアンに仲間が戻ってきていた。
リビングで皆が腰掛けている前を、彼女と二人で去る。
そしてエレベータの中でも無言。
怒っているのか?
エレベータが開く。
するとそこには、クラトロさん達、遅れて帰ったきた仲間が。
しかし彼女は飛び出し、仕方なく私も着いて行く。
道路で迎えが来るのを待つ。
タバコを吸い始め、私にも一本くれる。
私は吸わないが、雰囲気的に受け取り火をつける。
私「何かあったの?」
彼女「くぁwせdrftgyふじこlp」
何を話しているかわからなかった。
ただ怒っているようだ。
少しして迎えの車が来る。
無言で乗り、去って行く。
あ、あ、終わった。
最後は、何が起こったのかよくわからなかった。
電話のせいなのか、それまでの会話なのか、おせっせを急ぎ過ぎたのか?
ただ結果は、結果。
このあと、サティアンに戻り、みんなで各々の報告を聞きながら反省・余韻に浸る。
クラブで交換したLINEもポツポツ返信はあるが、早朝からもう一度会うことはなかった。
【反省点】
・クラブでは、男女関係なく話しかけて、調子を上げて行くのが自分には合っている。
・ハプニング系(今回だとスマホ無くす)みたいのは、相手も慌てているので、自分なりに展開を考えて、即行動して自分のペースに持ち込むのが良かった。連れ出しにもつなげれたので、今後もハプニングはどんどん使う。(思い返すと、今までの日本の経験もハプニングが多かった気がする。。)
・またも語学力。特に口説く系の言葉は全く言えていなかった気がする。それ以前のせいかもしれないが、おせっせする時の楽しみ・醍醐味でもあるので語彙を増やしていく。
今回も書いていると、やっぱり悔しいな。
ってなことで、ソウルにも参加することにしたので、リベンジを果たす!
【ソウル目標】
・もちろんおせっせする。
・誰かと一緒に連れ出しもする。ツアーで仲間もいる環境なので。
・英語で口説ききる。(もちろん日本語話せる場合は利用する。)
【それまでにやること】
・週1回以上はジムで筋トレ。お腹のお肉をどうにかする。
・毎日1人以上声かけ。
(今日はスタバ。話せたのに、連絡先聞けなかった。)
・Tinder アポは事前に2件は準備しておきたい。既に1人LINE交換済み。
(首都なだけあり、人は出てくる。結構、外国人が多いめ。)
・かぶきグッズをそろえる。(ヒヨコとお面はサティアンに寄付したので買い直し。)
・英語の口説きを覚える。(Do u wanna go out with me? : デートしない?的な。)
・韓国のラブホテル・モーテル事情を把握する。(モーテルの反省)
ただし、高雄で出会った女の子はみんなカワイイ。そしていい子達でした。
ありがとう。(読んでないけど笑)
待ってろよー、ソウル!
台湾でも婚活が流行ってる? 海外アポ2@高雄ツアー
【前回振り返り】
初の海外アポ by Tinderは、はるばる台南まで行くもMotelに屈してほっぺにチュー止まり。
★前回の記事
しかし、この日はダブルヘッダー。次のアポが続く中...おせっせっをめざしすのか...!?それとも...?
前アポでの悔しいホームでの別れの45分後、俺はサティアンにいた。
次アポに備えて、荷物を置き汗を拭う。彼女はもうすぐ着くようだ。
google mapは海外でも優秀であり、特急電車・MRTは時間通りに私をサティアンに到着させてくれた。
とはいえ、駅のホームからは少し走ったので、部屋で涼んでいるとLINEが。
彼女「where are you? I'm here」
サティアンにいるメンバーに華麗に「いってきます」を決め( 汗だく)、いざご対面。
私 「Hi, nice to meet you !」
スリムな体系に、少し明るい髪色の笑顔がカワイイ女性がそこにいた。
プロフィールは少し引き気味の写真だったので、ほっとする。
そう言い忘れたが、二人目のアポは完全に英語only。初の英語アポである。
自分の英語力は大学受験で止まっており、最近は日常で全く使用していない。
ちなみに台湾のTinderでマッチした人には、日本語ができる人も多かったが、メインは英語。本当に中国語(台湾語?)しか無理な人はほんの一部だった。
メッセージのやりとりは、これまたgoogle翻訳、web検索によりなんとでもなる。
特に、google翻訳はテキストをコピーしてワンタッチで翻訳できるので、LINEなどの即レスには必須だった。
しかしアポではそうではいかない。
かなり不安だ。
そこで秘密兵器を持参した。
太古より伝わる、、、、、
そう!
「紙」と「ペン」!
筆談だ。
周囲がローカル民のガヤガヤした雰囲気の中、カフェのオープンテラスに腰掛け、
ドリンクを注文。
「Cheers!」
さっそく、「紙」と「ペン」を取り出してみる。
〜ここからは、日本語で記載します〜
私 「今日は疲れてるのにありがとうね。うまく英語が話せない時ように、コレを持ってきたんだ」
彼女「本当に?私の職場の人より上手いし、全然大丈夫よ。」
彼女は、出張から自宅に帰ったところで、俺のためにわざわざ街まで出てきてくれたのだ。会ったこともない日本人のために、この時間しか空いていないからと出向いてくれる台湾人のヌクモリティは本当にすごい(確信)
スクーターで来た彼女はアイスティーで、私は正体不明の健康茶を飲みながら、健全なノンアルコールでの会話(ちなみに私はそんなにお酒が強くない)
自己紹介、仕事、学生時代の話と日本と同じような流れで会話をしていく。
いたって健全な初デートだ。
彼女のバックグラウンド、仕事へのがんばり、キャリアップと台北への憧れと、最近はあまり出会いのなかった意識が高い素敵な女性だった。
次は恋愛の話かなと思っていると、なんと結婚観の話へ。
しかも日本人男性と台湾人女性の国際結婚話。
うん?なんか聞いたことあるぞ、、、、お互いに浮かんだのが、
映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」
ちょうどこの時期公開となり、台湾でも話題になっていたようだ。
彼らを自分たちに置き換えて、会話が進む。
彼女 「もし日本で仕事するとしたら、一番心配なのは飲みコミュニケーション。」
私 「よく知ってるな。そんな映画とかドラマみたいにビールしか出てこない、宴会芸しまくる飲み会とか最近はないから、心配ないよ。」
彼女は実は日本語も勉強しており、日本の文化・風習も話が通じる。
ただこの日は、一言も日本語を話してくれず、全て英語だった。
話は逸れたが、恋愛話へ。彼氏は数年おらず仕事が彼氏状態。
身体もジムなどで鍛えており、モテなくもない。ただいい男がいないとのこと。
私 「俺はどうなん?」
彼女 「だから、日本に行くと・・・・」
なんと日本人グダ。というか結婚の話が先になったのが間違いだった。
ただ反応は悪くない。
そんなこんなで2時間が経過。
0時になっても暑い台湾高雄。
英語での会話で2時間も対面で話したのは、初めてだったのもあり
だんだん集中力が落ち、聞き直すことも増えてきた。
私の心の声 「そろそろ、潮時か。サティアンへ行かないと。」
明日も予定があるといっていた彼女とおせっせするには、この日しかなかった。
そのためにアポの場所をサティアンの近くにしたのだ。
私 「そろそろ、帰るか。あ、日本のお土産があるけど部屋に置いてきた。
一緒に取りに行こうー。」
どうだ、、、
彼女 「え、ここで待ってる。」
私 「すぐ、そこやで。広いしギターもあるで。」
彼女 「明日も早いし、ここで待ってる。」
・・・
・・・
・・・
はい、ダメでした。。。
結構話した。ただ対面のオープンテラスで、周囲に人も多く、
いちゃつく感じにすらできてないもんな。
私 「じゃあ、取ってくるから、待ってて。」
一人でサティアンに帰り、お土産だけ持ち再度カフェへ。
最後に彼女のスクーター置き場まで5分ほど公園を歩く。
彼女も寂しいそうなので、手をつなごうとする。
しかし、拒絶。
彼女 「昔の嫌な思い出があるの。また今度ね。。」
その話、もっと詳しく聞きたかった。
最後に写真を撮って、お別れ。
【反省点】
・事前のメッセージでもっと恋愛話など聞くことができたはず。
・時間がなくても雰囲気は大切。周囲に人が多く、対面席など工夫がなかった。
・結婚話は、「もし〜」で話やすいが、話の持って行き方を間違えると辛い。
・英語力。言いたいことを英語で伝える力と、相手の話を理解する聞く力。
でも自分の魅力も磨かないと。
あー、思い出すと悔しいな。
この後、クラブでは最前列で踊りまくるパリピをやってた前日を反省して
しっかり会話をがんばって、
バンゲたくさんして、
やっとのことでサティアン連れ出しまでしたのに、
途中で急に怒って友達迎えに来て帰っちゃたし。
サティアンで撮った写真は、いい思い出だ。
ツアー行ってよかった!!
海外アポ1@高雄ツアー 〜Motelって、車でしか行けないの?〜
高雄ツアーから早くも2週間がたとうとしている。
時系列は帰りの機内を含めて書ききっていた。しかし日常に戻ると仕事、飲み会、アポに加えて、生活リズムも狂ったまま。文章におこせずに、日々が過ぎる。
そんな中、どんどんブログを更新しているパッション・ワカさんと話した。
彼からアドバイスを受け、書き方を変化させることにした。
<当初>時系列順に、初日から最終日に向けて、1日単位で書く。
<変更>書きたいこと、自分にしかかけないことから書くことにした。
思えば、ツアーのリーダであるクラトロ氏からも言われていたことだった。
~海外アポ1~
ツアーの3日目の夕方。
私は一人、特急券を買い電車に揺られていた。
二日間思うように成果を出せず、翌日は帰国のため、成果を出すならこの日だった。
前の日の夜は、訳あって自分の部屋ではなく、参加者のナンパマシーン・ジェシーさんと同じ部屋で寝て起きた。
3日目の午前中は、ジェシーさんと一緒に起きて彼のナンパを間近で見る。
「すごい」の一言。
一瞬の迷いも無く、どんどん声をかける。朝一からだ。そしてたまに声をかけそびれても、「3秒ルール」と前を向く。
すると彼は、「あの帽子の子に声かけてみましょう。」と私に振ってきた。
道路脇のベンチに腰掛けた帽子の女性。顔は見えない。
一気に緊張が高まったが、声かけ。
「ニイハオ、what's this?」
困った顔をするが、話しかけると聞いてくれるのが高雄の人たちである。
楽しく会話して、写真を撮り、そのままLINEで送る。10分も話してしまった。
ジェシーさんはその間もバンゲしており、1時間で10バンゲの一人ノックを完了していた。
さて、前置きが長くなった。
この日最初のアポは、皆さんご存知、アメリカ発の出会いアプリ「Tinder」でのアポだ。高雄ツアーに参加することが決まってから、月数百円の有料会員になり、ひたすら右スワイプ(like)を繰り返していた。
20日程続けた結果、渡航前には60以上マッチし、半分ほどメッセをやりとりできた。
ただ、ツアーの日程中にアポを取れたのは、2人だった。(実はもう一人いたが、私のミスで会えなかった。)
その内の一人、アラサーの日本語話せる黒髪の彼女が一人目のアポだ。
英語で話しかけると、「日本語しゃべれます。」日本に少し留学していたようだ。留学の話を聞きつつ、20通くらいのやり取りの後、「ところでLineやってる?」でLineへ移行した。台湾の連絡先は普通にLineがあれば大丈夫だった。
高雄から特急電車に揺られること40分。たどり着いたのは、台南。
高雄に比べると、のどかでビルも少なめだ。暑さも少し、ほんの少しだけ高雄よりもまし。
アポの一時間前についたため、一人で散策。
人が少ない。それなりに名の知れた街ではあるが、歩いている人がそもそも少なく、何かのボランティア活動をしている高校生くらいしかターゲットがいず地蔵。
そうこうしている内に、メッセージが入り、某ショッピングセンターで待ち合わせ。
私 「はじめまして〜」
彼女「お待たせしました〜」
思っていたより日本語がしっかりと話せる。
歩きながら話すと、めっちゃ汗をかいている彼女。
私 「台湾の人は、あんまり汗かかないよ。ほんとに台湾の人?」
彼女「ほんとう。少し前まで海外にいっていたからかな〜」
なんて会話をしながら、有名の甘いお茶を買い、観光名所のお寺を見て、名物のおこわみたいな夕飯を食べる。
あれ、、これ普通に観光やん www
まあまあお腹も膨れたので、「台湾の遊びってどんな感じ?」とカラオケや漫画喫茶といった連れ出し先を聞いてみるも、事前にスマホで調べた通りなさそう。
ただあるのは、Motelのみ。
これは、高雄ではあまりみなかったが、台南にはMotelが普通にある。それこそ日本のラブホのようだ。
「Motelって行ったことある?」「日本のラブホテルは知ってる?」なんて会話をせずにはいられないので、振るが「行ったこと無い」「知らない」と積極的では無さそうだ。
なんて話ていると、彼女は夜市に連れて行ってくれるという。
優しいなー、と思ったので、手をつなぐ。
つなげたものの、少しつなぐと「汗が気になるから」と解かれる。照れてる?慣れてない?
夜市がめっちゃ遠くて、30分以上蒸し暑い中歩いて、ようやく到着。
最中に、クラトロさんほかツアーメンバから心配のラインが届く。
そりゃそうだ、かれこれ5時間程連絡していなかったのだ。リーダすみません。
夜市は人、人、人の山。本当に賑わっていて、どこに何があるかもわからない状況。
とりあえず臭豆腐を買って、食べる。
買ったときは、思ったより臭わない。でも一口噛むと、「う〜、臭い」。もういいかな。
喉が渇いたというものの、俺は「シャワー浴びたい」「このままだと電車乗れない」という小学生みたいなノリで、意地でMotelの前まで連れて行く。
さあ、、、どうだ。
さあ車が並んで入る入り口まで行く。
あれ、、めっちゃ車並んでる。しかもUターンして帰ってる。
これは、、もしかして、、
「満」
なのか。
っと言うか、Motelって車専用なのか?
確かめるにしても、入り口が車用以外に見当たらない。
すると
彼女「混んでるみたいね。タクシー乗ろう。」
私 「そうだね。」
・
・
・
はい、負けました!
他にもMotelはあるけど、歩き疲れたのもあり、そこへ誘う元気もなかった。
実は事前に話していたが、彼女の地元も少し離れた街で終電が迫っていた。
駅につくと、華麗に自動券売機で高雄への特急券を購入した。後20分。
しばしの甘いひととき。(それまで手しかつないでいないが。)
渡す機会を逃していた、日本のお菓子も渡しドリンクを飲む。
彼女も少し寂しそうだ、
私 「お別れのキスしよ。」
彼女「え、、」
やっぱりダメかー。
と思っていると、
彼女「ほっぺなら」
良いんだ笑
普通に駅の改札前で、人も多いけど、ほっぺにキス。
あー、抱きたかった!
悔しいな。
特急電車に座ってから思い返す。
ちなみに電車は終電も近いのか立っているお客さんも多くいて、
先に切符を買っておいて正解だった。
なぜなら、俺にはもう一件アポがある。
アポ中に密かにLINEをして彼女と別れた45分後にサティアン下のカフェ集合だ。
続きは次回に。
ちなみに最後のクラブでの戦いを終えたその夜、
サティアンの反省会にて、上の話をすると、、、
クラトロさん「え、Motel普通に歩いて入れるよ。」
え、え、え、
えーーーー、めっちゃ悔しい。
次は絶対に台湾のMotel楽しむぞ!
【反省点】
・事前にMotelのことを調べきれていなかった。
・(上とも重なるが)サティアンから遠く離れた街の下調べ不足。
情報はやはり大切だ。
海外ナンパ①〜アメリカ続き〜
前回は、木曜の夜ということで、開いているクラブがそもそもないことを話した。
そんななか、開いて良さげなのが、1oakだ。
mirageというまあまあ名の知れたホテルの中にあるため、安心した部分もあり突撃。
ホテルのロビーから少し歩いて黒人のセキュリティがいるゲートに到着。
パスポートを見せて、ボディチェックを受け入場。
「思ったより簡単やな。日本の方が厳しいくらい。」
入場料は、20or30ドルくらいやったかな。
中に入ると人はほどほど。
満員にはほど遠いけど少しは入ってる。日本だと六本木のESPRIT位の広さかな。
とりあえず一周。
二周。
とりあえずトイレ(笑)
やはりトイレはきれい。そして広い!
普通にホテルのトイレである。
気を取り直して、観察。
客層は、近くに大学でもあるのか大学生っぽいムッチムッチのgirlsと、いかにもカジノの来たアラフォー男女。
バーカウンタでしっぽり。
すると近くにいい感じの大人なアラサー越えの金髪チャンネー(モンロー)。
そして、友達のポッチャリさん(ブルゾン)。
手始めにと「Hi ! where are you from?」と声かけ。
どうだ?
「Oh, what's up?」
どうやら、聞こえてなかったようだ。それに乗じてスマホのメモで会話。
ふむふむ。どうやら、東海岸からvacationで来ているようだ。
そしてモンローは旦那がいると(涙)
やたらと、モンローはブルゾンを薦める。。
「だが、断る。」
そんな話をしていると旦那(ジェームズ)登場。
「踊ってくるわー」と二人がいき、ジェームズと二人に。
軽く話していると、「何か飲めよ。」とおごってくれる。なんていいやつ!
しばらくするとモンローが踊り疲れて、「明日飛行機あるから、帰る!」と戻ってきた。
このままではと、色々言って記念撮影し、「どうやって送ればいい?」でfacebook友達に(笑)
数年前だが、アメリカではfacebook messengerが結構使われていたようだった。(whatsappは使用しなかった)
彼らが帰ったあと地蔵して、終わりの時間に。
どさくさにまぎれて、学生にも話しかけていったたが、「Hum~」と軽くあしらわれて終わり。
こうして、初の海外クラブは終わった。
ただ、以外と日本と雰囲気は変わらず曜日によってはイケル気がした(その日に帰国だったが、、、)
【学び】
まずは、海外では普段以上に緊張しているため、まず誰でも良いので話しかけていくのが大切。
特に一人でいるのが、つらかった。。
【高雄にむけて】
今回は、ツアーのため一緒に話しかけにいく人がおり、日本人仲間という心強さもある。これまで基本的に一人行動だったので、いろいろとその場で吸収して真似していきたい。
【旅の準備】
準備スケジュールは、遅延中。まだ鞄かリュックか迷ってる。
次はタイ編を書く予定。
その振り返りの行動だが、旅行前の事前のアポ調整もようやく動き出してきたので、持ち物も抜かりなく行きたい。