ソウルツアー二日目 〜祝・海外童貞卒業〜
1日目から朝まで元気な街「イテフォン」で歩き続けた。
7時にサティアンに戻り、シャワーを浴びてすぐに寝て、12時に起きる。
リビングから参加者ジェシーさんのアポが聞こえる中、昼ストの準備をする。
彼は二日連続でサティアンアポを取り付けていたという用意周到ぶり。
その上、街での声かけもすごい。前回のツアーでも感じたがその姿は圧倒される。
是非、一度多くの人に見てもらいたい。
海外でこんなに活躍する姿は「もはや国宝レベルだ。」(?)
さて、そんなサティアンを尻目に参加者と出撃。
昼ストの舞台はホンデ。
ちょうどお腹が空いていたので、お昼の場所を聞きつつ三人組からバンゲ。
10代の学生かと思ったら23歳で驚く。
韓国人は、メイクのせいもあるが実年齢より若く見えることがほとんだった。
韓国に行く際、年齢を気にする人をご注意を。
(大多数の人は若い方に注意するので、逆にちゃんと成人していて都合が良いかも。)
ちなみに、教えてもらったお店は、ランチとディナーの間の休憩で少し待たされたが、
店内で待てたし、おいしくボリュームもあったので、結果オーライ。
値段は、日本のランチと同じ1000円位。これはアジアや海外のどこへ言っても同じ気がする。
台湾のマンゴーなど特産品は安いことがあるが、食費やクラブのドリンクは同じくらいと思っていた方が良い。
さて、ホンデの街は原宿のように若い子が多く、大学も近くにあり人は多い。
もう少し上の年代が良い方は、他の参加者が言っていたカロスキルが良いみたいだ。(有名な場所なので、カロスキルは行きたかった。次の機会に。)
18時くらいまでホンデの街にいたが、前日の疲れから体力グダがすごく20時からカンナムスタイルで有名なカンナムでアポのため、早めに地下鉄で移動。
初日にセブンイレブンで買ったT-moneyが活躍する。(ソウル版suica)
疲れていたのか、30分ほど電車で爆睡。もはや日本と同じレベル。
ソウルは安全かも知れないが、海外で一人の時に居眠りは危険と自分でも思う。
しかしツアーなので仕方ない。パスポートとスマホさえあれば何とかなる。
少し早めについたので、地下街を散策。
大阪梅田の地下街のような雑多な雰囲気に、大勢の人。
待ち合わせ場所を確認し、ふらふらとタゲを探す。
・・・なかなか声をかけられない。
やはりツアー参加者が近くにいないのもあるのか地蔵。
20分ほど歩き続け、疲れたのでベンチを探しているとクレープらしきものを座って食べようとしている女性を発見。
隣に腰掛け、「こんにちは! What's this?」
で声かけ。
卵入りクレープのようだった。待ち合わせ前と言うことで5分話してバンゲ。
この食べ物の写真は撮っていたので、バンゲした事を後に思い出せた。
昼間(20時だが、)の街中でなかなかバンゲできていなかったのでいい肩ならし。
さあ、アポの時間。
さて肝心のアポの相手だ。
ソウルツアーに参加すると決めた1ヶ月前からTinderをソウルにセットして、
結構すぐにマッチして、続いていた韓国人。
日本語枠で、メッセージアプリもLINEであった。
交換してすぐに電話をした。
その後もツアー前に、何度か電話しており、それなりに食いつきもあると判断していた。ツアー中のアポも順調に決まり、とりあえず安堵。
待ち合わせは金曜日の夜20時に繁華街の駅を指定された。
現れたのは、少し肉付きの良いいわゆる韓国顔の女性だった。
モーテル「おまたせ〜」
女性 「おお、こんにちは」
対面しても、日本語が話せるのはとても楽だ。
前日のクラブでも日中のストでも、ずっと翻訳アプリを多用していたので、いつも以上に感じた。日本では当たり前のことだが、異国の地ではホッとする。
夕飯はお互いにまだであったため、そのまま食事へ。
入ったのは、韓国では有名というチェーン店。
なかなか賑わっており、名物のダッカルビをいただく。
モーテル「う、うまい。」
女性 「よかった。たくさん食べて〜」
ご飯の話から、徐々に仕事・恋愛の話となる。日本と同じだ。
お酒は、ビールを1瓶。二人でshareしたが、彼女は控えめだった。
お酒が苦手なのか?
ただ、この後はイテフォンに移動してラウンジで飲みたいと話していた。
そのままお店を出てバスで移動する。
ちなみに食事は彼女のおごりだった。
彼女「いいの。来てくれたから。(照)」
いい子だ。
少し話はそれ、全体的な話になるが。街・クラブでの声かけではガンシカもあったものの、ひどい扱いをされたことはなかった。日本語を話す子が結構いたり、日本は好きという好意的な反応が多く、今回の旅で、韓国をかなり好きになった。
イテフォンにつくと、「どこに行こうかな〜」と店を探し始める彼女。
時間は22時くらい。
前日の雰囲気やLINEの流れから、0時くらいにはツアーメンバーがイテフォンに集合してくると読んでいた。
また、彼女は実家住みで終電は0時過ぎ。
このまま1件はさんで、おせっせすると放流が厳しくなる。
サティアン連れ出しだと話は別だが、私はmotelリベンジを果たす必要がある男。
これは、直motelしかない!
モーテル「こっち行こー」
彼女 「いいよー」
ちゃっかり(しっかり)、ツアー前からmotelを調べ、googlle mapへピン付けし、前日のイテフォン散策で下見も完了済み。(中までは入っていないが。)
少し静かなmotelの方へ手をひっぱる。
モーテル「motelってどんな感じやろ。アメリカで行きたくて、行けなかっただよ。(台湾でもだが。)」
彼女 「うーん、韓国のmotelは、少し汚いホテルかな。」
motelについて、理解のある彼女。
motelを通り過ぎて、先に何もないことを確認してから、
モーテル「お店ないなー。ここにあるmotel行ってみたい。」
彼女 「えー、、」
yesとは言わないが、手を解いてまで嫌がらない。
少し奥まった入り口のため、少しビビったが、そのままin。
そこは、日本でメジャーなパネル方式ではなく、おばちゃん方式だった。
おばちゃん「アンニョハセヨ〜」
モーテル 「アンニョハセヨ〜」
ついにモーテルにinしてご機嫌な私。
彼女に話をしてもらい、3時間3000円くらいで部屋へ。
と思っていると、
彼女 「お酒がない。」
モーテル「??」
説明しよう。
これが、韓国あるあるの「お酒グダ」だ。
お酒がないとおせっせできないというグダのことだ。
【ソウルツアーの振り返り①】
— モーテル(motel) (@casein100) 2017年9月29日
韓国人の女性とおせっせをする時は必ず、お酒を買うべし。日本でもお酒を(建前上)買ってラブホや自宅に行くことは多いと思う。今回2回とも部屋インしてから「お酒が欲しい」と言われて困った。 #ソウルツアー
【ソウルツアーの振り返り②】
— モーテル(motel) (@casein100) 2017年9月29日
モーテルは2軒とも冷蔵庫はあったが、残念ながらお酒は入っていなかった。一人は、受付のおばちゃんにコンビニの場所を聞いて、お支払して部屋の鍵を受け取った後、部屋に入らずお酒を買いに行かされた。 #ソウルツアー
【ソウルツアーの振り返り③】
— モーテル(motel) (@casein100) 2017年9月29日
韓国では「おせっせする時は、お酒を飲みながらすべし」みたいな教育があるのだろうか?サンプル数が2なので断言できないが、日本でラブホinしてからそんな話をしたことがないから不思議であった。二人目は「お前もか!」と日本語で言ってしまった笑 #ソウルツアー
そこから彼女は、おばちゃんにコンビニの場所を聞きお酒を買いに行くことに。
お金を払って、すぐに部屋に入らなかったのは、これが始めてだった。
コンビニで鏡月のような果実系の瓶を1本買って、ようやく部屋in。
ワクワク。
ガシャ、ガシャ。(ドアが開く音。)
モーテル「う、せまい。」
率直な感想だ。
そこは、2畳程の広さで半分が備え付けのベッドという感じ。
設備はシャワーと冷蔵庫・小さな机がった。
ラブホテルというより、日本でいうレンタルルームに近い感じであった。
とりあえず、女性の言う通り買ったお酒を開けると、「飲め」と言われる。
「半分くらい」と。
口はつけるが、テキトーに流して、ベッドへ押し倒す。
キス・・・OK。
胸を触ろうとすると、「電気暗くして」と言われる。
日本と同じだと思いながら、暗くして続きをしようとすると、
彼女 「ワタシ、チイサイの。」
「??」何のことか一瞬わからなかった。
よくよく聞くと、日本人に比べて韓国人は胸が小さいから恥ずかしいと。
いやいやいや。そんなことはない。笑
いったいどんなイメージなんだ。女性もAVの見過ぎなのか?
少し返答に迷ったが、
「日本でも胸の大きい人がTVによく出てるので、
日本人も君くらい小さい人はたくさんいるよ。」
で、問題なし。
あとは、意外とすんなり。
「いち、にー、さん」でおせっせ。
とてもスムーズだった。ただ舐めあうことは拒否された。韓国ではしないようだ。
海外童貞なのと、昨日の疲れからか、あっという間に果ててしまった。
気にせず、ピロートーク。
甘いトークをと思っていたが、なんと爆睡。
お互い寝ていたようだ。彼女も終電があるということで、軽くシャワーを浴びて、
モーテルout。
俺はタクシーで帰ると言って、彼女を駅まで見送りバイバイ。
スマホを見ると、参加者がイテフォンの街に集まっている。
すぐにダッシュで向かう。
クラトロさんを含めた前回の高雄ツアーの参加者へ報告し、ハイタッチ!!
いやー、三ヶ月は長かった!。
6月の高雄ツアーでは、2アポし1人はMotelの前まで行きながら、
車しか入れなさそうと退散したあの夜。
そして、サティアンまで連れ出しキスまでしながら、突然帰られた明け方。
少しは成長したようだ。
おせっせした疲れもありながらも、金曜日のイテフォンは人がたくさんの大盛り上がり。
ひたすらgoogle翻訳と翻訳アプリを駆使して声かけ。
可愛い子と前回紹介したクラブmadeへ並んで in。
20分以上も付き合ってくれる安室奈美恵の若い頃のような良い子。
なお彼氏グダでバンゲできず。
その後も、ツアー参加者とコンビでかわいい子に声かけ・バンゲを繰り返す。
結局この日もイテフォンの街で朝を迎えた。(朝7時)