ソウルツアー1日目 韓国人ってどんな感じ?
クラトロさん主催のプロジェクトLCC ソウルツアーが終わった。
そして、一緒にツアー参加した方がブログを書いている。
1人目が圧倒的ナンパマシーンのジェシーさん。
先日のソウルツアーをブログに更新しました。プロジェクトLCC vol.2 ソウルツアー「僕とキムチの最短距離」https://t.co/AdDLyfHKs5 pic.twitter.com/W136wVVrTt
— ジェシー・キュウベイ・ピンクマン🇻🇳 (@Qbei_re) 2017年9月30日
2人目が撮影係として、大活躍のパッションさん。
高雄ツアーとは全く違う葛藤があり成長できたのが今回のソウルツアー。プロジェクトLCC最高かよ!#ソウルツアー https://t.co/qtgYNmFXfD
— パッション・ワカ@高雄ツアー (@waka_passion) 2017年9月25日
そこで、私もツアーを3回に分けて振り返る。
ツアーの結果をいわゆるナンパ師的に言えば、
3泊で2即(1人目即、2人目準即)であった。
つまり韓国人2人とおせっせできた!
しかも二人目は,街で声かけした韓国人であり、これはツアー唯一であった。
前回の0即からは、町の規模などの要素を加味しても成長したと言えるだろう。
前回ツアーの話、それと今回に向けた意気込みは下記の記事の通りだ。
楽しかった!
やりきった!
そして、また悔しい!
またもや、本当にたくさんのことを学んだツアーであった。
日本に帰った今でもたくさんのことが起きすぎて咀嚼しきれていない。
twitterにもつぶやいたが、ツアーのすべてを思い出し記録に残したいが、頭は軽く記憶喪失状態。忘れない内に書いて行く。
他の参加者もコメントしているが、ツアーの密度濃すぎる 。あまりにもたくさんの女の子とモーテル、時々男性(コリアン以外)と話して、めちゃくちゃ歩いて、頭がパンク。軽く記憶障害みたいに初日の記憶がない。 #ソウルツアー
— モーテル(motel) (@casein100) 2017年9月24日
〜〜〜ツアー初日〜〜〜
初日、降り立った空港は都心に近いGMP。
ツアー拠点のサティアンまで、地下鉄で移動できることを知っていたため、
地下鉄に乗るためのT-moneyカード(日本でいうSuica)を購入のため、早速声かけ開始。
ちょうど近くにショッピングモール的なロッテデパートがあったので、in。
広いショッピングモールは、前回の高雄ツアーでの声かけを思い出す。
2日目に、ツアー参加者が全員集まり、すぐさまばらばらに声かけを始めたシーンだ。
かなり地蔵したのを覚えている。
しかし今回は違った。
ソウル到着!みんな可愛くて、良いところだ!早速3バンゲ! #ソウルツアー
— モーテル(motel) (@casein100) 2017年9月21日
平日の空港近くの店舗ということで、人もまばら。
店舗と店員を観察し、お客さんがおらず、一人しか店員がいない店舗にしぼって、声かけ。
感じたことは3つ。
・みんな、かわいい
・英語が通じない。
・彼氏持ちが多い。(彼氏ぐだ)
ここでの一人での声かけ経験が、この後のツアーにおいてとても役にたった。
・みんな、かわいい
→本当にびっくり。カワイイ子はぶっ飛んでるくらいカワイイ。
そして、身体のラインでまくりのエロい格好を普通にしてる。
みんな体型維持のため、努力しているのであろう。
タゲには全く困らないので、どんどん声かけできる。
・英語が通じない。
→すぐさま韓国語アプリを調べ、インストール。
あと、何よりも「google 翻訳」アプリ。こいつの音声入力は本当に最強。
同時通訳レベルと思う。
こいつのおかげで、日本語・英語の話せない韓国人と4時間も話せたし、
ベッドでのグダ崩しにも大変有用。(まずくなれば、スマホを使わないで間ができる)
・彼氏持ちが多い。
→彼氏の有無を聞くことで、相手の反応をすぐに見ることができる。
彼氏がいるからといって諦める必要はないが、友人が近くにいる場合は
建前上、男と話しているを見られるのを嫌がる子が多かった。
クラブでも彼氏と来ていることがあるため、危険回避のためにも有用な質問であった。
そこからイテフォンに移動して、大人のおもちゃの店で店員を冷やかしつつバンゲして、夕飯。ツアー参加者全員がそろった訳ではないが、高雄ツアーのメンバで写真もとり、改めて前回を思い出す。前回はおせっせできなかったなー。でも今回は出来る気がする。
お腹を満たした後は、クラブへお出かけ。
イテフォンはクラブというかラウンジという出入り自由のクラブミュージックのかかったかなり広めのHUBのようなお店が多かった。入場が無料・出入り自由のお店が多く、足でナンパする自分にとっては、とても都合が良い。
必要なものは、パスポートとスマホ、サイフだけ。行く際は忘れないよう気をつけて。
ちなみに今回もかぶきグッズを持って行ったが、持ち歩くことすらなかった。
街の雰囲気にマッチしていないと感じたからだ。
木曜だと言うのに、街には結構な人がいた。
もちろん、金曜・土曜には劣るが、朝までイテフォンにおり、4時、5時になって閉店するまでそれなりに人がいた。土曜は閉店してもたくさん路上にいたのだが。
韓国人、イテフォンの街は本当に驚くほど元気である。
しかも、結構笑顔で話している人が多い。
日本にはおそらくこんなに朝まで元気な街はないので、うらやましい。
この日は、ひたすらメインのストリートを歩きまくり、通りのラウンジの出入りをしまっくた。
明け方には、この辺で有名なクラブ「made」にも入場。
木曜でも入場料がかかった。言っても2000円位で1ドリンクだったかな。
http://www.clubinkorea.com/itaewon-club-made/?ckattempt=1
正直明け方なので、期待していなかったが、人は多かった。
1フロアで、2つのダンスフロアがあり、間にバーカウンタがあるタイプ。
周辺がVIP席で、個室もあり。
驚いたのが、トイレットペーパー。
フロアの床中に巻き散らかれている。(少しグロくて申し訳ない。一応VIP席の模様)
翌日目撃したが、盛り上がるとトレットペーパーをばらまくのが、このクラブの盛り上がり方のようだ。
あとはホイッスル。サッカーの審判が鳴らすような本格的な音のやつを、そこら中で鳴らしていて、これもびっくりさせられた。
人も多く、音も良く、フロアも広いが、男性が女性に対して結構強めにボディタッチして嫌がっているのを見かけた。話せるスペースもあまりないため、中では音楽を楽しみ、外に出る時に声かけするスタイルがおすすめか。
朝まで、粘って特に収穫もなくサティアンへ帰宅。(朝7時)
次回は、待ちに待った海外アポ・即の2日目。