海外ナンパ①〜アメリカ続き〜
前回は、木曜の夜ということで、開いているクラブがそもそもないことを話した。
そんななか、開いて良さげなのが、1oakだ。
mirageというまあまあ名の知れたホテルの中にあるため、安心した部分もあり突撃。
ホテルのロビーから少し歩いて黒人のセキュリティがいるゲートに到着。
パスポートを見せて、ボディチェックを受け入場。
「思ったより簡単やな。日本の方が厳しいくらい。」
入場料は、20or30ドルくらいやったかな。
中に入ると人はほどほど。
満員にはほど遠いけど少しは入ってる。日本だと六本木のESPRIT位の広さかな。
とりあえず一周。
二周。
とりあえずトイレ(笑)
やはりトイレはきれい。そして広い!
普通にホテルのトイレである。
気を取り直して、観察。
客層は、近くに大学でもあるのか大学生っぽいムッチムッチのgirlsと、いかにもカジノの来たアラフォー男女。
バーカウンタでしっぽり。
すると近くにいい感じの大人なアラサー越えの金髪チャンネー(モンロー)。
そして、友達のポッチャリさん(ブルゾン)。
手始めにと「Hi ! where are you from?」と声かけ。
どうだ?
「Oh, what's up?」
どうやら、聞こえてなかったようだ。それに乗じてスマホのメモで会話。
ふむふむ。どうやら、東海岸からvacationで来ているようだ。
そしてモンローは旦那がいると(涙)
やたらと、モンローはブルゾンを薦める。。
「だが、断る。」
そんな話をしていると旦那(ジェームズ)登場。
「踊ってくるわー」と二人がいき、ジェームズと二人に。
軽く話していると、「何か飲めよ。」とおごってくれる。なんていいやつ!
しばらくするとモンローが踊り疲れて、「明日飛行機あるから、帰る!」と戻ってきた。
このままではと、色々言って記念撮影し、「どうやって送ればいい?」でfacebook友達に(笑)
数年前だが、アメリカではfacebook messengerが結構使われていたようだった。(whatsappは使用しなかった)
彼らが帰ったあと地蔵して、終わりの時間に。
どさくさにまぎれて、学生にも話しかけていったたが、「Hum~」と軽くあしらわれて終わり。
こうして、初の海外クラブは終わった。
ただ、以外と日本と雰囲気は変わらず曜日によってはイケル気がした(その日に帰国だったが、、、)
【学び】
まずは、海外では普段以上に緊張しているため、まず誰でも良いので話しかけていくのが大切。
特に一人でいるのが、つらかった。。
【高雄にむけて】
今回は、ツアーのため一緒に話しかけにいく人がおり、日本人仲間という心強さもある。これまで基本的に一人行動だったので、いろいろとその場で吸収して真似していきたい。
【旅の準備】
準備スケジュールは、遅延中。まだ鞄かリュックか迷ってる。
次はタイ編を書く予定。
その振り返りの行動だが、旅行前の事前のアポ調整もようやく動き出してきたので、持ち物も抜かりなく行きたい。